Case

リフォーム事例

発熱外来診察室の新設工事

和歌山市I医院様

I医院様は今まで発熱患者の方には他の患者さんと接触しないよう医院の正面入り口とは別の出入り口を通り、診察室の奥の部屋にて診療を行っていましたが、今回その別の出入り口と医院内をつなぐ通路の一角の作り付けの棚を撤去し、発熱外来用の診察室を作ることになりました。

約1坪ほどのスペースに間仕切り壁を作り、壁には換気扇、天井には空気中のウイルスを不活化する紫外線照射装置を設置した小さな隔離室です。ウイルス検査や問診をするスペースですので狭すぎることもなくお使いいただけそうです。

工事は診察のない土曜の午後と日曜日を利用し2週に渡って行いました。