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フルリノベーション施工中②

LDKになる部屋の畳をめくると、バラ板、根太、大引と床を支える構造になっているのですが、築50年ほど経っているので、湿気のせいもありそれぞれの木が傷んでいました。

すべて撤去して新しい木で組みなおしをすることで、この先も安心して暮らせるようになりますね。

↑根太は踏むと折れてしまう箇所がいくつも・・・ 大引は見た目は大丈夫なように見えますが木の内部はサクサクになっているものがありました。

 

 

基礎になるブロックだけを残し、ブロックのうえには新しい束材を使用します。

水平を出しながら大引も新しくします。

大引の上には根太を敷き、合板で伏せていきます。

これで新しいフローリングを張る準備ができました。

床の土台が仕上がってきましたので、フローリングを張ったあとは天井や壁の下地づくりを行いましょう♪

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