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ルミデコールSOLIDの施工工程

モルタル調塗り壁「ルミデコールSOLID」の実際の施工風景をご紹介します!

まず下地作りからです。今回はテナントの共同トイレの手洗いスペースの壁にルミデコールSOLIDを採用するため、既存のALCの壁に下地となる石膏ボードを張ります。胴縁で石膏ボードの下地を作り、ボードを張っていきます。石膏ボードは2重張り推奨とのことですので、2枚重ねで張りました。

 

塗り壁用の下地ができたらいよいよ塗っていきます。今回はカラーNo.002+036を1対1で混ぜ合わせたカラーを塗ることにしました。ルミデコールSOLIDの下地をコテで塗っていきます。

 

キレイにならして上塗り前に一度乾かします。しっかり乾いたあと上塗りをしていきます。模様付けを行う場合はこの工程で行います。ただ塗るだけでも風合いがありますが、上塗りをまたしっかり乾かし、最後はサンダーで磨いていきます。

カウンターの天板や水が直接かかるような場合はこの後シーラーとトップコートを塗布して表面を保護します。

ブラケットライトをつけるとさらに表情のある壁になりました。クロスではだせない質感のルミデコールSOLID。いかがでしょうか?小さい面積の壁でもこの塗り壁を採用するとグッと印象が良くなると思います♪

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