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和歌山市のキッチン・水回りリフォーム|費用の目安と種類・選び方・施工事例
水回りのリフォームで費用を大きく分けるのは、設備を入れ替えるだけか、配置そのものを動かすかという点です。システムキッチンを今の位置で交換するなら約50〜100万円程度ですが、壁付けから対面式へ変えると約55〜200万円程度まで上がります。
差になるのは、給排水管と換気ダクト、電気配線をどれだけ引き回すかです。浴室も同じで、ユニットバス同士の交換なら約50〜150万円程度ですが、タイル張りの在来浴室からの入れ替えは、下地や土台の補修が加わるぶん金額と工期が読みにくくなります。
目次
和歌山の水回りリフォーム費用の目安(早見表)
場所ごとの費用は、おおよそ次の範囲に収まります。
| 工事内容 | 費用相場の目安 |
|---|---|
| キッチン(システムキッチンの交換) | 約50〜150万円程度 |
| 浴室(ユニットバスへの交換) | 約50〜150万円程度 |
| トイレ(便器交換〜内装込み) | 約8〜40万円程度 |
| 洗面(洗面化粧台の交換) | 約7〜30万円程度 |
同じ「キッチンのリフォーム」でも、今の位置で設備を入れ替えるだけなのか、壁付けから対面式へ配置を変えるのかで金額は変わります。給排水管や換気ダクト、電気配線の引き回しが増えるほど、費用も工期も上がっていきます。
※上の金額は、当社の和歌山市での施工事例と一般的な相場をもとにした、2026年9月時点の目安です。実際の費用は、おうちの状態やご希望によって変わります。
どの場所を、設備交換だけで済ませるのか、配置まで変えるのか。この二択が決まると、必要な費用はかなり絞り込めます。

工事ごとの費用の内訳や、まとめたときの総額の考え方は、和歌山のリフォーム費用相場ガイドで詳しく紹介しています。
場所ごとの選び方
水回りは、選ぶ設備のタイプで使い勝手も費用も変わります。場所ごとに、判断の分かれ目になる条件を挙げていきます。

1.キッチンのレイアウトの選び方
キッチンは、設備のグレードだけでなく「配置」で使い勝手が大きく変わる場所です。
代表的なのが、壁に向かって設置する『壁付けキッチン』(シンクとコンロが壁側を向いた従来型の配置のこと)と、リビング側を向いて設置する『対面キッチン』(料理をしながら家族やリビングを見渡せる配置のこと)。対面キッチンにも、両側が通路になる『アイランド型』や、片側を壁につける『ペニンシュラ型』などがあります。
壁付けから対面に変えると、料理をしながらお子さんの様子を見られるようになります。人気の変更ですが、給排水や換気ダクトの引き回しが増えるぶん、工事は大きくなります。キッチンの位置を動かす工事では、移動する距離や配管工事の範囲によって、必要な費用も変わります。パターン別の費用についてはキッチンの移動リフォームで、対面キッチンにするときの間取りや腰壁の考え方は壁付けから対面キッチンへの変更で詳しく解説しています。
2.浴室(お風呂)の選び方
いまの浴室が『ユニットバス』(壁・床・浴槽・天井を工場で成形した部材を、現場で組み立てる浴室のこと)であれば、新しいユニットバスへの交換が基本になります。
選ぶときの分かれ目は、浴槽の断熱性、床の水はけ、壁や床の素材の三つです。断熱浴槽は追い焚きの回数を減らせますし、水はけのよい床は乾きが早いぶんカビが出にくくなります。冬場の寒さと日々の掃除、どちらを優先するかで選ぶ仕様が変わります。
タイル張りの『在来浴室』(現場で一から作る従来型の浴室のこと)からユニットバスへ替える場合は、下地や土台の状態を見ながらの工事になります。
浴室は、水漏れや土台の傷みが隠れていることがあります。解体してはじめて分かる補修が加わることもありますので、事前に範囲を判断しにくい工事です。解体前の現地確認のうえで、補修が出た場合の追加費用まで含めて見積りを出します。
3.トイレの選び方
トイレには、タンクと便器が分かれた『組み合わせ便器』、便器とタンクが一続きになった『一体型』、タンクのない『タンクレストイレ』(洗浄水を水道から直接流す、すっきりした見た目の便器のこと)といったタイプがあります。お掃除のしやすさ、デザイン、手洗いをどうするか。この3つで選び方が変わってきます。

タンクレスにすると手洗いが別に必要になるため、独立した手洗い器を後付けすることがあります。手洗い器のタイプ別の費用や、後付けするときの排水の考え方はトイレの手洗い器の後付けで詳しく紹介しています。

4.洗面の選び方
洗面は、洗面化粧台の間口(横幅)と収納、鏡のタイプで選びます。朝の身支度が重なるご家庭なら間口を広めに、しまう場所を増やしたいなら三面鏡の裏収納や引き出し収納を備えたタイプに、といった具合です。
洗面は浴室と隣り合っていることが多いため、浴室とあわせて工事すると給排水の配管と内装をまとめて施工でき、解体と養生が一度で済みます。
水回りリフォームで失敗しない3つのポイント
水回りは毎日使う場所だけに、工事のあとで「思っていたのと違った」となりやすい部分でもあります。ご相談のなかで、あとから「聞いておけばよかった」となりやすいのが、この3つです。
まずは、配管と換気の経路を先に確認すること。キッチンや浴室の位置を動かすと、給排水管や換気ダクトの引き回しが増えますし、動かせる範囲にも限りが出てきます。
とくにマンションは戸建てより自由度が低くなります。やりたい配置が実現できるかどうかは、早めに確かめておきましょう。
床材についても、多くのマンションで遮音等級L-45やL-40といった基準が定められています。カインドでは必ず事前に管理規約を確認し、基準をクリアした床材をご提案しています。
次に、ショールームで実物を見てグレードを決めること。同じユニットバスやシステムキッチンでも、標準の仕様と上位モデルでは数十万円の差が出ることもあります。
扉の色や天板の質感、シャワーの水圧は、カタログの写真では判断しきれません。カインドはPanasonicリフォームClub会員のため、ショールームに同行して実物を確認しながら仕様を決められます。
もうひとつは、複数の水回りをまとめて計画すること。キッチンと洗面、浴室と洗面のように隣り合う場所を一度に工事すると、配管や内装をまとめて整えられて、工期も短く収まりやすくなります。
「いずれは浴室も」という予定があるなら、工事の順番と時期を最初に相談しておくとよいでしょう。まとめられる工事は一度に行ったほうが、結果的にご負担を抑えやすくなります。
水回りで使える補助金
水回りの工事は、省エネ性能の高い設備が対象になるため、補助金と組み合わせやすい分野です。
国の「住宅省エネ2026キャンペーン」は、節湯水栓や高効率給湯器、断熱改修などが対象。水回りの工事とあわせて使えることがあります。和歌山市では、汲み取り式から浄化槽を入れて水洗にする工事で補助を活用できたケースもありました。
どの制度も予算がなくなり次第終了し、着工前の申請が必要なものもあります。制度ごとの金額・期限・対象工事は年度で変わるので、和歌山でリフォーム補助金をフル活用する完全ガイドで最新の内容を確認し、どの制度を使うかで着工できる時期が変わるため、設備を決める前に対象制度を確認しておくと、申請に間に合わなかったという事態を避けられます。
和歌山市の施工事例

キッチンでは、パナソニックの『Sクラス』への交換とあわせて内装も一新したO様邸や、家事動線と収納の使いやすさを改善したM様邸などの施工事例があります。浴室では、解体中に見つかった雨漏りを補修したうえでユニットバスに入れ替えたO様邸、トイレでは汲み取り式から水洗へと変えた和歌山市S様邸の事例を紹介しています。ほかの事例は施工事例の一覧からご覧いただけます。ご自宅に近いケースがあれば、費用の目安としてのぞいてみてください。
水回りを頼む会社の選び方
水回りは、配管と換気の納まりが仕上がりと耐久性を左右する工事です。設備の価格だけで比べると、施工の中身の差が見えません。次の三点を確認してください。
1.水回りの施工実績と対応エリア。キッチンや浴室は、配管や換気の扱いが仕上がりを左右します。近くで水回りの工事を数多く手がけている会社なら、その土地の住まいの事情に合ったご提案がしやすく、工事のあとも相談しやすいです。
2.メーカーとの連携やショールーム同行の有無。メーカーのリフォームショップ・加盟店制度に加入している会社なら、商品について詳しい説明を受けやすく、ショールームを活用しながら設備を選びやすくなります。
3.保証とアフター。水回りは使い始めてから気づくことも多い場所です。工事のあとに不具合が出たとき、どこまで対応してもらえるのか。設備のメーカー保証と、工事に対する会社独自の保証は別物なので、両方を契約前に書面で確認します。

有限会社カインドは、2000年の創業以来、和歌山市を中心に岩出市・紀の川市・海南市とその近郊で、数多くの水回りリフォームを手がけてきました。PanasonicリフォームClub会員で、建設業許可(和歌山県知事許可(般-2)第14412号)を持つ地元の会社です。

よくある質問
和歌山市でキッチンリフォームの費用はどれくらいかかりますか?
システムキッチンの交換であれば、約50〜150万円程度が目安です。今の位置で入れ替えるだけなのか、壁付けから対面式へ配置を変えるのかで金額は変わります。位置を動かす工事は、配管や換気の引き回しが増えるぶん費用が上がります。
具体的な金額は、選ぶ設備のグレードと、給排水管の状態が分かれば絞り込めます。
水回りをまとめてリフォームすると安くなりますか?
キッチンと洗面、浴室と洗面のように隣り合う場所を一度に工事すると、配管や内装をまとめて整えられて、工期も短く収まりやすくなります。まとめたからといって設備そのものが必ず安くなるわけではありませんが、工事全体の手間を抑えられるぶん、別々にするより総額は抑えやすい傾向があります。
工事中はキッチンやお風呂・トイレは使えなくなりますか?
工事の内容と範囲によります。トイレや洗面は数日で終わることが多く、その間だけ使えない時間が出ます。ユニットバスの交換は数日から1週間ほど、キッチンも同じくらいが目安です。
工事の前に、どの設備がいつから何日使えなくなるかをお伝えします。浴室を使えない期間に合わせて、工事日程を調整することもできます。
和歌山市で水回りリフォームに使える補助金はありますか?
国の住宅省エネ2026キャンペーン(給湯器・断熱・窓など)や、和歌山市の浄化槽・水洗化に関わる制度など、条件が合えば使える補助金があります。制度ごとの金額や期限は年度で変わるので、和歌山でリフォーム補助金をフル活用する完全ガイドで最新の内容を確認してください。
まとめ
和歌山の水回りリフォームは、キッチン・浴室・トイレ・洗面のどれを、どこまで替えるかで費用も仕上がりも変わります。システムキッチンや浴室の交換は約50〜150万円程度、トイレや洗面は数万円からが目安です。
設備のグレードと、位置を動かすかどうか。この二つで金額は前後します。複数箇所をまとめると解体と養生が一度で済むため、別々に行うより総額を抑えやすくなります。
カインドでは、キッチン・浴室・トイレ・洗面の水回りリフォームについて、設備選びから配管・内装まで、住まいの状態にあわせてご提案しています。複数の水回りをまとめた工事や、予算に合わせた進め方にも対応しています。
まとめて工事するか、分けるかで迷ったら
複数の水回りを一度に工事するか、時期をずらして分けるかは、予算と生活への影響のどちらを優先するかで変わります。まとめた場合と分けた場合の総額と、それぞれ設備が何日使えなくなるかを比べてお出しできます。
現地調査とお見積りは無料です。和歌山市・岩出市・紀の川市・海南市とその近郊にうかがいます。
有限会社カインド(和歌山市福島563・PanasonicリフォームClub会員/建設業許可 和歌山県知事許可(般-2)第14412号)
【監修者情報】
監修:森本 孝幸(有限会社カインド 代表取締役)/二級建築士・宅地建物取引士・建築物石綿含有建材調査者・愛犬家住宅コーディネーター。和歌山県内で25年以上、戸建て・マンションリフォームの現場に携わる。YouTube「カインドTV」でも、プロ目線で“失敗しないリフォームノウハウ”を発信中。



