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補助金を活用したリフォーム事例をご紹介!
みなさん、こんにちは。和歌山市のリフォーム会社、カインドです。

2025年のリフォーム補助金の詳細が発表され、
「せっかくなら補助金を活用してお得に家をリフォームしたい!」と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
2025年は、以下のリフォーム補助金があります。
①子育てグリーン住宅支援事業
・開口部(窓やドアなど)の断熱改修
・躯体(くたい・構造部分)の断熱改修
・エコ住宅設備(蓄電池、節水型トイレ、エコキュートなど)の設置
以上の必須工事3種の全てを実施:上限60万円/戸
必須工事3種のうち、いずれか2種を実施:上限40万円/戸
②先進的窓リノベ2025事業
高性能な断熱窓へのリフォームで、上限200万円/戸
③給湯省エネ2025事業
エコキュートなどの高効率給湯器の導入に対して、最大16万円/台
しかも、①子育てグリーン住宅支援事業は、②先進的窓リノベ、③給湯省エネと併用が可能で、よりお得にリフォームができます♪
▶▶リフォーム補助金について詳しくはこちら
https://kind-1r1r.com/blog/3381
具体的には、どんなリフォームで、いくら補助金が受けられるのか?
これまでのリフォーム事例をご紹介したいと思います。
◆N様邸:子育てエコホーム支援事業+先進的窓リノベ 【補助額40万円】


地震への不安から、耐震改修を実施。
合わせて、日頃気になっていた箇所もリフォームし、見た目と機能性の両面で住みやすい住環境に整える全面改装を行いました。
窓や壁内の断熱性能も向上させ、長く快適に暮らせる家に生まれ変わりました。


N様邸のリフォームでは、
「子育てエコホーム支援事業」(子育てグリーン住宅支援事業の前身事業)と
「先進的窓リノベ事業」を併用し、40万円の補助金を受けられました!
◆N様邸:子育てエコホーム支援事業 【補助額16万5千円】



古くなった水回り(キッチン、お風呂、トイレ)を新しい設備に取り換え、快適な空間へとリフォームしました。
キッチンは、ブルーグレーの木目調が落ち着いた雰囲気の空間にとてもよく合っています。
使い慣れた壁付けキッチンの配置はそのまま残し、設備を新しくすることで使い勝手が向上!
お手入れの大変だったガスコンロをIHコンロに変更することで、日々の家事負担も軽くなりました。


トイレや浴室は新しい設備や内装に取り換えて、入り口の段差も解消。
お掃除の手間もグンと楽になり、機能性もデザイン性も兼ね備えた快適な空間になりました♪
浴室の床がタイルだったため足元がひんやり冷たいのが悩みでしたが、それも解消できました!
「子育てエコホーム支援事業」を活用し、16万5千円の補助金を受けらることができました!
◆H様邸:子育てエコホーム支援事業 【補助額16万円】


キッチン、お風呂、トイレ、洗面の水回り全体をリフォームして、美しく使い勝手の良い空間になりました!
きれいで機能的な水回りは、家事ストレスを大幅に軽減してくれて毎日が快適です。

トイレはタンクレスで見た目がスッキリ。
新しく収納付きの手洗いを設置することで、トイレットペーパーや掃除用具をまとめて整理できるようになりました。

キッチンは設備の交換だけでなく、リビングとの垂れ壁も撤去して開放的な空間に。
家族の顔を見ながら家事ができて、料理の時間が楽しくなりそうです♪
「子育てエコホーム支援事業」を活用し、約16万の補助金を受けられました!
この他にも、設置して10年以上の古い給湯器は、故障する前に交換がおすすめです。
エコキュートなどの対象の省エネ給湯器への交換なら、補助金を受けてお得に交換ができます。
水回りと合わせて交換を検討される方もいらっしゃいますよ。
リフォームのことなら、お気軽にカインドまでご相談ください♪
▼お問い合わせはこちら▼