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和歌山のリフォーム費用相場|工事別の目安と会社選び・施工事例【2026年】
和歌山でリフォームを考えるとき、最初に知りたいのは「うちの場合はいくらか」だと思います。工事別のおおまかな目安でいうと、トイレや洗面の設備交換は数万円から、キッチンや浴室の入れ替えで約50〜150万円、家全体のフルリフォームになると1,000万円を超えることもあります。
この金額を左右するのは、主に3つです。どこまでの範囲を工事するか、選ぶ設備のグレード、そして解体してみないと分からない下地や配管の状態。同じ「キッチンのリフォーム」でも、設備を入れ替えるだけなのか、壁付けから対面式へ配置ごと変えるのかで、倍近い差が出ます。
目次
和歌山のリフォーム費用相場 早見表(工事内容別)
工事内容ごとの目安を一覧にしました。
| 工事内容 | 費用相場の目安 |
|---|---|
| キッチン(システムキッチンの交換) | 約50〜150万円程度 |
| 浴室(ユニットバスへの交換) | 約50〜150万円程度 |
| トイレ(便器交換〜内装込み) | 約8〜35万円程度(和式から洋式は約15〜75万円) |
| 洗面(洗面化粧台の交換) | 約7〜30万円程度 |
| 内装・壁(壁紙の張り替えなど) | 約5〜15万円程度 |
| 間取り変更(壁の撤去・新設・水回りの移動) | 壁1か所の撤去 約5〜10万円程度/間取り全体の変更 数十万〜数百万円程度 |
| 外壁・屋根(塗装) | 外壁塗装 約60〜180万円程度/屋根塗装 約15〜80万円程度 |
| フルリフォーム(戸建て・全面) | 約1,000〜2,500万円程度 |
同じ「キッチンのリフォーム」でも、設備の入れ替えだけなのか、対面式への配置変更まで含むのかで金額は変わります。
※上の金額は、当社の和歌山市での施工事例と一般的な相場をもとにした、2026年9月時点の目安です。実際の費用は、おうちの状態やご希望によって変わります。
どの部屋を、どこまで手を入れるか。ここが決まると、必要な費用の幅はかなり絞り込めます。

工事内容別の費用相場をもう少し詳しく
同じ工事の名前でも、中身が違えば金額は変わります。工事ごとに、何が費用を動かすのかを整理します。
1.キッチンのリフォーム費用
キッチンは、選ぶ設備や工事の内容によって、費用に大きな差が出やすい場所です。
今と同じ位置でシステムキッチンを入れ替えるだけなら約50〜100万円程度。壁付けから対面式へ配置を変えるなら約55〜200万円程度が目安になります。給排水管や電気配線、換気ダクトの引き回しが増えるぶん、金額が上がってきます。
キッチンの位置を動かす工事は、移動する距離や必要な配管工事によって費用が変わります。同じ部屋の中で場所を移すだけなら約35〜70万円程度、他の階へ移すような大がかりな工事では250万円以上になることもあります。パターン別の詳しい費用は、キッチンの移動リフォームでも解説しています。
2.浴室(お風呂)のリフォーム費用
いまの浴室が『ユニットバス』(壁・床・浴槽・天井を工場で成形した部材を現場で組み立てる浴室のこと)であれば、新しいユニットバスへの交換は約50〜150万円程度が目安です。工期は数日から1週間ほどで収まることが多いです。
タイル張りの『在来浴室』(現場で一から作る従来型の浴室のこと)からユニットバスへ替える場合は、下地や土台の状態を見ながらの工事になります。約65〜150万円程度、工期は1〜2週間ほどが目安です。
浴室を広げたり、位置を動かしたりすると、さらに費用と工期がかかります。解体してみて土台の傷みが見つかることもある場所なので、余裕をもって考えておきましょう。

3.トイレのリフォーム費用
トイレの費用は、どこまで手を入れるかで決まります。便器の交換だけなら約8〜30万円程度、あわせて床や壁の内装も張り替えると約13〜35万円程度が目安です。和式から洋式へ替える工事は、解体や配管の変更が入りますので、約15〜75万円程度と開きがあります。

トイレに手洗い器を後付けするかどうかでも費用は変わります。タイプ別の相場はトイレの手洗い器の後付けにまとめています。
4.洗面所のリフォーム費用
洗面化粧台の交換は約7〜30万円程度。あわせて床や壁紙を張り替えると、約15〜33万円程度が目安です。洗面まわりをまるごと見直す場合は約20〜80万円程度と、収納や広さの変更で幅が出ます。
洗面は浴室と隣り合っていることが多いため、一緒に工事すると給排水の配管と内装をまとめて施工でき、別々に頼むより解体・養生の手間が一度で済みます。
5.内装・壁のリフォーム費用
壁紙(クロス)の貼り替えは約5〜10万円程度、塗り壁の塗り替えは約10〜15万円程度が目安です。数万円台で部屋全体の印象を変えられるため、部分的なリフォームとしては取り組みやすい工事といえます。
壁そのものを動かす工事もあります。壁を新しく設けると1か所あたり約10〜15万円程度、撤去すると1か所あたり約5〜10万円程度が目安です。

部屋をつなげて広く見せたい、収納を足したいといったご希望に応じて、壁の撤去や造作収納を組み合わせます。種類別の考え方は壁のリフォーム費用で詳しく紹介しています。
6.間取り変更・フルリフォームの費用
間取りの変更は、どこまで手を入れるかで金額の桁が変わります。壁を1か所抜くだけなら約5〜10万円程度ですが、水回りの移動まで含めて間取りを組み替えると、数十万円から数百万円になります。二間続きの和室をひと続きのLDKにするような工事になると、壁の解体、内装のやり直し、場合によっては設備の移動まで含みます。
家全体に手を入れるフルリフォームは、戸建て(床面積100㎡ほど)で約1,000〜2,500万円程度が目安です。柱や梁を残して間取りを一から作り直す『スケルトンリフォーム』(内装や設備をいったん解体し、骨組みの状態から作り直す方法のこと)の場合は、工事範囲が広くなるため、費用も高くなる傾向があります。予算別に何ができるかは戸建てフルリフォームの費用相場、工事にかかる期間はフルリフォームの期間の目安で解説しています。間取りを大きく変える計画なら、費用と進め方をまとめた和歌山のリノベーションもあわせてご覧ください。

7.外壁・屋根のリフォーム費用
外壁塗装は約60〜180万円程度、屋根塗装は約15〜80万円程度が一般的な目安です。今ある外壁や屋根を残したまま、その上から新しい材で覆う『カバー工法』や、古い材をはがして新しくする張り替え・葺き替えになると、材料や下地の状態に応じて費用は上がります。


屋根のカバー工法の施工前(上)と施工後(下)。写真提供:サンワ瓦工業
ここで覚えておいていただきたいのが、足場のこと。外壁も屋根も、どちらにも足場(約25〜40万円程度)が必要です。傷み具合が近い時期であれば、同時に工事することで足場代を一度で済ませられます。
外まわりの費用は、建物の大きさ、傷み具合、使う塗料で大きく変わります。金額の幅が広い工事ですので、現地で下地の傷み具合を確認したうえで見積りを出します。

予算別にできること(100万・300万・500万〜)
予算を先に決めてから内容を考える方も少なくありません。金額帯ごとにできることの目安を挙げておきます。工事ごとの相場を積み上げた概算なので、住まいの状態によって前後します。
〜100万円: キッチン・浴室・トイレなど、水回り1か所の設備交換や、内装の一部の張り替えができます
100〜300万円: 水回りを複数箇所まとめて交換したり、間取りの一部変更や外壁塗装を行ったりできます
300〜500万円: 水回り全体を新しくしたうえで内装や間取りの変更を加える、外壁と屋根をまとめて工事する、部分的なリノベーションを行うといった工事が可能です
500万円〜: 大がかりな間取りの変更や、複数箇所をまとめた工事に対応できます。家全体のフルリフォームや大規模なリノベーションは1,000万円以上が目安です
同じ予算でも、設備のグレードや住まいの状態で実際にできる範囲は変わります。間取り図と築年数が分かれば、下地や配管の傷み具合まで想定したうえで見積りを出せます。
リフォーム費用を左右する4つのポイント
「同じような工事なのに、なぜ金額が違うの?」と聞かれることがあります。見積りに差が出る主な理由は、次の4つです。
1つ目は、工事の範囲と箇所数です。水回りを1か所だけ交換するのか、まとめて何か所も工事するのか、家全体か部分的かで総額が変わります。
2つ目は、設備のグレードとメーカーです。同じユニットバスでも、標準仕様と高機能モデルでは数十万円の差が出ることも珍しくありません。
3つ目は、住まいの状態です。下地の傷みや配管の老朽化は解体して初めて分かることも多く、築年数によっては見えない部分の補修が加わります。見積りの段階で「もし補修が出たらいくらか」を確認しておくと、追加費用に驚かずに済みます。
4つ目は、住まいの性能をどこまで上げるかです。内窓を入れる、壁や天井に断熱材を足す、給湯器を高効率のものへ替える。こうした工事を組み込むと、設備を入れ替えるだけの場合より費用は上がります。
ただ、国の補助がいちばん手厚いのもこの部分です。窓や断熱の工事には1戸あたり100万円規模の制度があり、性能を上げる工事ほど実質の負担は小さくなります。内装や水回りの工事で壁や床を開けるときは、断熱材を入れるのに都合のよいタイミングでもあります。あとから単独で工事するより、手間も費用も抑えられます。
費用を抑える方法もあります。いくつかの工事をまとめて足場や養生を一度で済ませる、使える補助金・助成金を確認したうえで工事の時期を決める、何社かの見積りを比べる。このあたりが基本です。
見比べるときは総額だけを見ないことです。解体・処分費や養生費が抜けていると、あとから追加になります。
リフォームで使える補助金・助成金
和歌山市でのリフォームには、条件が合えば使える公的な制度があります。
国の「住宅省エネ2026キャンペーン」は、窓・給湯器・断熱の工事が対象です。内窓の設置や窓の交換なら先進的窓リノベ2026事業(1戸あたり上限100万円)、エコキュートなど高効率給湯器への交換なら給湯省エネ2026事業(1台あたり7万〜17万円)、窓と床・壁・天井の断熱をあわせて行う省エネリフォームならみらいエコ住宅2026事業(1戸あたり40万〜100万円)が使えます。
和歌山市の制度では、耐震改修と同時に行うリフォームの補助(上限20万円)や、高齢者向けのバリアフリー改修の助成金(最大40万円)などがあります。
どの制度も予算がなくなり次第終了し、着工前の申請が必要なものもあります。制度ごとの金額・期限・対象工事は和歌山でリフォーム補助金をフル活用する完全ガイドにまとめているので、使えそうな制度を先に調べておくと、無理なく計画を立てられます。
施工事例で見る、実際の工事
相場の数字だけでは、その金額で何がどこまで仕上がるのかは見えにくいものです。実際の工事内容と金額をあわせて見ておくと、見積りを受け取ったときの判断がしやすくなります。
たとえば和歌山市S様邸のトイレリフォームでは、使用した設備の型番や活用した補助金とあわせて、工事内容を紹介しています。工事内容別のBefore/Afterは施工事例の一覧からご覧いただけます。ご自宅に近いケースがあれば、費用の目安としてのぞいてみてください。

リフォーム会社を選ぶときに見るところ
同じ工事内容でも、会社によって見積りの書き方も、施工の精度も、工事後の対応も変わります。見比べるときは次の3点を確認してください。
1.地元での実績と対応エリア。近くで多くの工事を手がけている会社なら、その土地の住まいの事情に合ったご提案がしやすく、工事のあとも相談しやすいです。
2.資格・許可と、見積りのわかりやすさ。建設業許可を受けているか、建築士がいるかどうかは、会社を選ぶときのひとつの目安になります。メーカーのリフォーム加盟店制度に入っている会社なら、商品について詳しい説明を受けやすく、ショールームを使いながら設備選びを進められます。
見積りは、工事の範囲や設備の型番まで書かれているかを見てみてください。
3.保証とアフター。工事のあとに不具合が出たとき、どこまで対応してもらえるのか。範囲と年数を契約前に書面で確認します。
有限会社カインドは、2000年の創業以来、和歌山市を中心に岩出市・紀の川市・海南市から御坊市・日高郡まで、数多くのリフォームを手がけてきました。PanasonicリフォームClub会員で、建設業許可(和歌山県知事許可(般-7)第14412号)を持つ地元の会社です。
よくある質問
和歌山で500万円あればどこまでリフォームできますか?
住まいの状態にもよりますが、水回り全体を新しくしたうえで内装や間取りを一部変える、あるいは外壁と屋根を同時に工事する、といった範囲が目安になります。
家全体を一新するフルリフォームやリノベーションは、500万円を超えることが多くなります。どこまでできるかは、間取り図と築年数が分かれば具体的に判断できます。
リフォーム費用を安く抑えるにはどうすればいいですか?
外壁と屋根のように足場を使う工事をまとめる、補助金の申請時期に合わせて着工月を決める、複数社の見積りを内訳までそろえて比べる。この3つが基本です。
見積りや費用の相談だけでもできますか?
和歌山市周辺での現地調査と見積りは無料です。工事の内容が固まっていない段階でも、間取り図があれば概算をお出しできます。
和歌山市でリフォームに使える補助金はありますか?
国の住宅省エネ2026キャンペーンや、和歌山市の耐震・バリアフリー関連の制度など、条件が合えば使える補助金があります。制度ごとの金額や期限は年度で変わるので、和歌山でリフォーム補助金をフル活用する完全ガイドで最新の内容を確認してください。
まとめ
和歌山のリフォーム費用は、工事の内容と範囲で決まります。キッチンや浴室の交換は約50〜150万円程度、トイレや洗面は数万円から、家全体のフルリフォームは約1,000〜2,500万円程度が目安です。
ご予算から考える場合も、水回りの数や設備のグレード、住まいの状態で、実際にできる範囲は変わってきます。
カインドでは、キッチンや浴室などの水回りから、間取り変更やフルリフォームまで、住まいの状態と予算に合わせてご提案しています。会社の詳しい案内は有限会社カインドのトップページからもご覧いただけます。
この予算で、どこまでできるかを確かめる
「300万円でどこまで直せるか」といった予算からの相談にも対応しています。間取り図と築年数が分かれば、下地や配管の傷みまで想定したうえで、その予算で収まる工事の範囲をお出しします。
現地調査とお見積りは無料です。和歌山市・岩出市・紀の川市・海南市から、南は日高郡・御坊市あたりまでうかがいます。
有限会社カインド(和歌山市福島563・PanasonicリフォームClub会員/建設業許可 和歌山県知事許可(般-7)第14412号)
【監修者情報】
監修:森本 孝幸(有限会社カインド 代表取締役)/二級建築士・宅地建物取引士・建築物石綿含有建材調査者・愛犬家住宅コーディネーター。和歌山県内で25年以上、戸建て・マンションリフォームの現場に携わる。YouTube「カインドTV」でも、プロ目線で“失敗しないリフォームノウハウ”を発信中。



